ドブロヴニクから夜行バスでクロアチアの首都ザグレブ

そしてザグレブから列車でブダペストに来ました!!

夜行バスはなかなか大変でしたねー

バスターミナル近くのスーパーでチャクショクリョー色のジュースを買い、いざバスへ。

これが一番マシな色だった

まず定刻通り出発しないのは当たり前として、笑

僕の斜め前に若いカップルが座ってたんだけども、

まぁそこは欧米スタイルなのか、ずっとチュッチュしてるわけ笑

僕は早々に寝たんだけども、少なくとも僕が寝るまではずっとチュッチュチュッチュしてたねー笑

間違って唇くっついちゃったんかと思ったよー笑

それから発車してまもなくして

おじさんがチケットの確認で車内を順番に回ってたんだけど、

僕の二つ前まで来ておじさん立ち止まってさ、なんか割と大きめの声で乗客の一人と話してるんです

英語じゃないから何言ってるか全く分からんのだけど、俺が思うに…

※イメージ

なんでチケットがないんだよ!

チケットがないなら今すぐバスから降りろ!!

みたいなことを言ってるっぽくて、乗客も

※イメージ

いやいや、そんなこと言われてもバスの中でチケット買えると思ったんだよー

うるせー!

乗り場にチケットカウンターあっただろうが!

無銭乗車してんじゃねぇぞ!はったおすぞ!

いや、だからお金は払うからさー

そういう問題じゃねぇだろ!

お前あわよくば金払わないつもりだったよな!?

馬鹿にすんのもいい加減にしろよ!

ごめんよ、許してよ

本当に買えると思ったんだよー

お前まじで今回だけだからな!!

※全て僕の勝手な翻訳です

結局その場でお金を払って解決したようでした笑

その後一瞬だけボスニアヘルツェゴビナ通ったんだけど、

入国する時と出国する時で一応関所みたいなところを通過するんだよね

でその時に国境警備的な人がバスに乗って来て乗客のパスポート確認するんだけど、

あれがよく分からなかった笑

乗客のうちの6〜7人だけのパスポート持ってって僕とかは無視!笑

でまた国境出る時も同じように国境警備的な人が入ってきてまた6〜7人分だけ持ってくんよ

今回は僕の持ってかれるし笑

全く意味が分からない

そのせいでパスポート上はボスニアヘルツェゴビナに入国してないのに出国だけしてるみたいなってる笑

適当だな笑

まぁその後は僕はほぼずーっと寝てたんだけど、突然誰かに起こされたんだよね

どうやら途中で結構人が乗ってきて、僕の隣が空いてたから座ろうとしてたらしい

僕が隣に荷物置いてたからそれを投げ渡されて起きた笑

エスカルゴ

なになに!?

と思って起きて見てみたらそこにあの人にそっっっくりな人が!!!笑

それはなんと、

なんとあの…

マルフォイ!!!笑

色白で流しめのブロンド

ピンクのシャツもなんとなくマルフォイっぽいし笑

荷物投げてくるあたりもさすがはマルフォイ

でも例のごとくチケット確認のおっちゃんが来た時にマルフォイも揉めてた笑

エスカルゴ

お前もかいマルフォイ!笑

おっちゃんがダンブルドア先生に見えたわ笑

ザグレブからの電車も、なぜか途中全員降ろされてバスに乗せられるわ、乗り換える予定だったのに乗り換えなしでブダペスト着いちゃうわ、もうよく分からん笑

でもバス乗せられた後また列車乗ったんだけど、それがこれ!

コンパートメントタイプのやつー!!

あのホグワーツ特急のやつー!!

ロンハーマイオニーと一緒に乗るやつー!!

ルーピン先生が寝てたやつー!!笑

ディメンターが入ってくるやつー!!!笑

ハリーポッターシリーズを全部読んで、映画も観てるエスカルゴは、ちょっと興奮したのでした笑

さっきのマルフォイもこれ乗ってたんかな笑

ではまた。

ハンガリー。すごい農作地帯。

世界の車窓から

じゃあな。

jana