
実はたくさんあるご当地ナンバープレート
最近街中で、図柄の入ったナンバープレートを見かけることが多くなりましたね。
実は日本で図柄入りナンバープレートの交付が始まったのは、平成30年10月なんです。
第1弾 (平成30年10月)

そして令和2年5月に第2弾の交付が開始
第2弾 (令和2年5月)

令和5年10月には第3弾
第3弾 (令和5年10月)

そして2025年5月に第4弾の交付が開始されました。
第4弾 (令和7年5月)
今回新たに追加された5地域のナンバープレートを紹介します!
十勝(北海道)
広大な十勝の土地で採れる、様々な特産品がポップな絵柄で描かれています。

日光(栃木県)
日光を代表する観光地「日光東照宮」の陽明門としめ縄が描かれています。

江戸川(東京都)
江戸の街らしく、江戸川の花火と金魚、そして伝統的な青波の模様が描かれています。

南信州(長野県)
南アルプスの山々が、飯田の伝統工芸である「水引」で描かれています。

安曇野(長野県)
北アルプスを代表する安曇野の自然が描かれている。

まとめ
見たことのあるナンバープレートはありましたか?
今回の第4弾の追加によって全部で73種類となった「ご当地ナンバープレート」
旅先やドライブの際に探してみると楽しそうです。
サービスエリアでいくつ見つけられるか競ってみても面白そうですね!