
サンティアゴから飛行機でペルーのリマへ渡ってきました。
到着が23時で、次の日ナスカへ向かうためのバスが早朝だったこともあり、この日は空港で一夜を明かすことに。
空港内の邪魔にならないところで床に雑魚寝。
俺もたくましくなったな笑
掃除するからって1回起こされ別の場所へ移動。
結局5時くらいまで寝れました。
一応断っておくと他にも同じように空港内で寝てる仲間は割といます笑
カフェで朝ごはんとコーヒーを飲み、バスターミナルへ。
タクシーの運ちゃんたちと値段交渉してる間に危うく乗り遅れそうになったがギリギリセーフ笑
8時間かけてナスカへ。
8時間ならちょろいな思えるあたり旅慣れしてきたなと思う。
このバスがめちゃめちゃ快適!
日本と比べても快適!

TVあって映画も見れるし(スペイン語しかないけど笑)、トイレもブランケットも、むっちゃ遅いけどWi-Fiも。
途中食事まで出てきた!朝発だったからパンだったけど、ナスカ→クスコのバスは普通に機内食(車内食か)が出てくる!
びっくり。
飲み物のサービスもありました。
飲み物の希望聞かれるときに、
アテンダントさん
コカコーラ or コカコーラ or コーヒー?
って言われてどんだけコカコーラ推すんだよと思ったら俺の聞き間違いで、ペルーにはインカコーラという飲み物が市民権を得ているようだ笑
だが見た目はコカコーラとは全く似て非なるもの。
真っ黄色。

そんな快適なバスであっという間に8時間。

こんな感じの風景の場所を過ぎつつ、あと少しでナスカに到着!
俺は気合いを入れて到着を待った。
そう、バスを降りたら客引きとの値切り交渉の開戦だ笑
俺は到着する前にイメージトレーニングをしておく。
まず、ナスカの地上絵を見るためには2つの方法がある。
1つはセスナに乗って空から遊覧しながら見る方法。
もう1つは展望台みたいなところまで行きそこから見る方法。
無論セスナの方が全体が見やすいし、色んな種類の地上絵を見れる。
そしてセスナにも種類があり、10〜12人乗りで客同士で交代しながら見るもの。
6〜8人乗りで自分専用の窓があるもの。
小型セスナの方が低空飛行で見やすい分お値段も高い。
色んな先人たちのブログを読んでみるとかかった費用は75〜110ドルとまちまち。
俺の目標は、小型セスナ+ホテル+送迎も込みで100ドルに抑えること。
さ、いよいよナスカに到着し、バスを降りると早速たくさんの客引きが寄ってくる。
とりあえず最初に声をかけてきたバルサのユニフォームを着たおっちゃんの話しを聞いてみる。
ホテルが20ドルとのこと。
たけーな。
セスナについて聞いてみると、とりあえず付いて来いと。
ツアーオフィスみたいなところに連れていかれ、話しを聞く。
12人乗りセスナが80ドル
8人乗りの小型セスナが100ドル
4〜6人乗りの超小型セスナが120ドル
超小型だと更に低い高度で飛べて、なおかつ飛行時間も長いんだそうだ。
うーん、なるほど。
普通の小型でもホテル合わせて120か。
とりあえず12人乗りは嫌なのでパス。
普通の小型セスナで充分なのでそれに狙いを定めて値切りに入る。
とりあえずホテルとセスナ合わせて70ドルにしてくれとふっかけてみる。
それは無理だ。impossible.
と言われた笑
想定内。俺は交渉を進める。
その後、紆余曲折ありまして・・・
最終的に・・・
超小型セスナ+ホテル(しかも一人部屋)+送迎込み85ドルで決着をみました。
勝った笑
結果おっちゃんとすごい仲良くなった笑
おっちゃん
兄ちゃん、ギャルは好きか?ラテンギャルはホットだぜ。
今夜一緒に風俗行かないか?
日本だと高いだろうけどペルーだと20ドルだぞ!
と誘われました笑
陽気に断っておきました笑
ナスカは地上絵が全て。
他には何もない笑
街もこの唯一の観光スポットを全力推しです笑
街の至る所に地上絵のモチーフが描かれている。


さっきのおっちゃんに勧められたレストランで夕食。
中は現地の人や観光客でいっぱいでした。

注文したのは、ペルーの代表的な料理ロモ・サルタード
そしてミックスサラダ

ミックスサラダって日本円で400円くらいだったしガストのサラダの感じ想像してたらこのどんぶりサイズでした笑
来た瞬間ミスったと思いました笑
でも出されたものは残さない派なので意地でも全部食ったる。
結局ジャイアント早川はしっかり完食しました!笑
味は最高に美味い。
ロモ・サルタードは味付けがなんと醤油なんだそうだ!
だから日本人の口にはとても合う。美味い。
チンジャオロースに近い感じかなー
サラダの味付けはレモンと塩。
アボカドがもりもり入って最高でした。
しかしながら最後の方は酸っぱすぎて食べられませんでした。
あれは残して仕方ない笑
大食い選手権でラーメンのスープ残していいのと同じ。笑
それはそうとチリに比べてペルーの方が物価安くていいなぁ
翌朝は8時にホテルのロビーでと言われたし他にすることもないので就寝。
翌朝起きたら枕元のベッドの隅にコオロギがいてちょっとびっくりしました笑
Gじゃなくてよかったとホッとしました。
きっとコオロギもたまにはベッドで寝たかったのでしょう。
8時にホテルを出発。
ナスカ空港へ。
空港といっても都市間を結んでるわけではなく、地上絵を見るためのセスナが離着陸するためだけの空港なので超小さい。
中規模のバスターミナルくらい笑

ボディーチェックを受けて9時頃には出発!
セスナはこんな感じ。
終わってキャプテンと撮ったやつ。

これにハンガリー人カップル+カナダ人カップル+俺の5人で乗りました。

小さい飛行機のため重量のバランスが重要みたいで、事前に体重を申告させられ、それをもとに座席は指定されます。
そのせいで、2組のカップルは別々のペアで座っています笑
俺は最後部の1人用座席でした。
いよいよ出発!
操縦士がするようなめちゃくちゃ遮音性の高いヘッドホンをつけます。
それを通して副操縦士の人がガイドをしてくれる。
副操縦士
今右側に見えるやつがハチドリだよ。
みたいな感じ。
乗った感想はというと、
両側に座った人のどっちもが見えるように、旋回したり機体を傾けたりするからめっちゃ酔う笑
45分って短いな
って出発前は思ったけどそれ以上長かったらきついわこれ笑
一応各座席に一つずつエチケット袋は用意してあります笑
45分の間に主な地上絵を15ほど回ってくれます。
有名なハチドリや猿や宇宙飛行士の地上絵を見たときはテンション上がりました。


あと思ったより小さく見えます。
平均して全長70〜80mくらいらしいけどなんせ上空からだからね。
これもっと高い高度を飛ぶ大型のセスナだったらまじで見えないよ笑
それもあってナスカの地上絵は賛否両論なんだけど俺は行ってよかった派です。
これらの絵が紀元前に描かれたと考えるとミステリーすぎる。
なぜそんな長い間残ってるのかというと、ナスカが年間1mm以下の降水量しかないからなんだそうです。
しかし最近の気候変動の影響でそれも危ぶまれているんだとか。
近いうちに消えてしまうかも!?
あのマチュピチュも観光客のせいで遺跡の劣化が進み、政府が観光客禁止にするなんて噂も・・・
とはいえこのナスカとマチュピチュのおかげでペルーがどれだけ潤っているか!
それを考えればマチュピチュもきっと閉鎖はしない!笑
なんならその噂はもっと観光客を呼び寄せるためのペルー政府の策略なのではと思ったりもする笑
地上絵もなんとか保護するかペルー政府がこっそり描き足すよ笑
ナスカのセスナはちょいちょい事故って死亡者も出てるって話だったんで着陸の時は若干ハラハラしたけど無事に生還しました笑
その後、半ば強制的にチップを払い市内に戻ってきました笑
ナスカはそれ以外にやることがないので移動のバスまでのあと10時間どうしようかと考えてます。
とまで書いてから、10時間もあるし地上絵を直で見に行ってみよう!
と思い立って、市街地から一番近いクジラの絵まで歩いて行ってみました笑
1.5時間くらいかかりました笑
途中の道で。

地図を頼りに到着。

荒涼としていて、シンバが間違ってゾウの墓場(だっけ?)に入ってしまった時の気分になりました笑

近くで見てみると本当ただの線。
手前に置いたペットボトルは500mlです。

今までもっと巨大なものだと思ってたからこんな幅20cmくらいのものが2000年以上残ってるなんてつくづく信じがたい。
校庭だったら中休みの20分間で消えちゃうのに笑
遠くて疲れたけどこれを間近で見れたのはよかったかも。
今夜バスで15時間かけてクスコへ向かい、その翌日には念願のマチュピチュへ行きます!!!
楽しみだぞこのやろー!笑
ではまた!
P.S. 帰り際バスターミナルでまたあのおっちゃんに会って話してたら、
日本人に俺の紹介で行ったって伝えといてくれとボソッと言われたので、ナスカに来た際には是非バルサのメッシのユニフォームを来たおっちゃんに客引かれてみてください笑
